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コミティアが終わった後、中野に移動して、中野ブロードウェイでやってるピクカイキキという展示を見てきました。

時間の都合でR1988さんの展示しか見ることが出来なかったのですが、見に行ってよかったです。
参加者の方々をツイッターでフォローさせていただいていて、以前からその活動を興味深く拝見していたのです。

今回のR1988さんの展示、のコンセプトは「18禁」。
実は開催直前にも一騒動あったようなのです。
それを踏まえて、ますますこれは自分の目で見てみなければ!との想いが強まりました。

上のリンク先の写真で分かりますように、いわゆるショッピングセンター内のショーウインドウ内に絵が展示してあり、絵にトレーシングペーパーがかけられて…います…。

そうなっていることは事前に知っていたのですが、あの、実は私このショーウインドウの中に入れるとばかり思ってまして…。トレペかけられてても、絵の近くに寄って見られると思ってたんですねー;(実際ちょっと扉押してみた…恥)

うーん、口惜しい。
隠さなければならないならならないで、直前ではなくもっと時間があったなら、R1988さんならきっとそれでも効果的に演出しただろうに…!

でもそれは、参加された作家さんの方がもっと感じていることなんだろうと思います。
ツイッターで、数日間経緯を見守っていて、自分も絵を描いて発表しようとしている人間として、自分だったらどうするか…ということを考えていました。

鶴岡アートフォーラムで展示する際においても、やはりどこか「場にふさわしいものを」と考えていた節はあったと思います。とは言っても「あまりにもセクシャルすぎるのはよそう」とか「血とか内臓ドバーとかはやめよう」とかその程度ですけどね(なんだかんだで気をつかったところでオンナノコ展はあそこでは十分異端な存在だったと思うし)。

「規制」には大きく分けて2種類あると思います。周りからの規制と、自ら行う規制。
私がしたのはいわゆる「自主規制」ですよね。
(誤解のないように描いておきますが、オンナノコ展で描きたいものを我慢した、という意味ではありません。あくまでもコンセプトに沿った形で発表した、ということです)

今回、絵にかけられたトレーシングペーパーがとてももどかしかった。
この「もどかしさ」が「規制」なのか…発表する側にとっても、見る側にとっても。
見たいのに見れない、見せたいのに見せられない。

もちろんやり方しだいなのは分かっています。でも今回の展示で、規制というものの本質に触れたように思いました。

でも、自分にとって良かったのは、展示されている「作品」を見に来てよかった、と思えたこと。
それはもちろん、もっと原画を生で感じたかった、という思いはあるけれど…。
規制されてもなお、美しい作品たちであったこと。表現の可能性。
単純に「この絵、素敵!好き!」と思えたし。

そんなわけで、ここでも刺激をもらったのでした!


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